コロちゃんのおかしな日記

アコギなソロギター演奏可。働いて、子を育て、えんやこらさ。

酔弦ストラップ

あれもこれもやりたい、これもやってみたい、と思うことが、たくさんありますが、ずっと心に引っかかっていることがあります。遡ること、今から3年前。四谷三丁目にあるライブハウス、ソケースロックさんで、堀尾先生から『アコギ一本勝負!』を襲名させていただいた時に、プレゼントされた白のギターストラップです。

 

このストラップ、先生が直筆で『酔弦』と書いて下さっていて、この世に二本とないストラップです。白いストラップというのも意味があって、襲名はさせたけれど、あくまで白帯、ここからがスタートなのだ、ということでした。次の黒帯ストラップを目指して、ギターに、人生に、精進しなさいと言われました。

 

襲名するための条件は、ソケースロックにて、堀尾先生の主催する酔弦ファミリーの皆様の前で演奏をして、その時の評価で襲名が認められるかどうか決まる、というものでした。その時に必ずオリジナル曲を一曲、そしてオリジナルアレンジ曲を一曲、披露をしなければいけない、というものでした。

 

襲名式をすることが決まったのは、更にそこから遡る半年前。堀尾先生が新宿のハーモニーホールで、毎年開催されていたコンサートの時でした。急にステージに呼ばれて、一曲一緒に弾こうということになり、急遽でしたが、チックコリアの代表曲『スペイン』を弾かせていただきました。

 

突然の襲名式、発表。と同時に、弟子の卒業を言い渡されて、嬉しいのか、悲しいのか、ごちゃ混ぜの感情のまま、会場を後にしました。だけど、がんばれよ、という先生の最大限のエールということで、まずは襲名式本番の日に向けて、練習していこうと、気持ちを入れ替えました。

 

先生の弟子として、10年程経っていた頃ですが、よく考えると、弟子を10年もやっているのに、未だ羽ばたけていないまま、時間がかかってしまっていて、これは先生に対して失礼なことだったのだと、自分なりに解釈をして、気持ちが切り替わって行く感じがしたのを覚えています。

 

小学校だって6年間で卒業です。ダラダラと弟子を続けているんじゃなくて、もっとやる気を出さねばと、今がその時だと気合いも段々と入ってきますが、大きな課題がふたつ。襲名するための条件、オリジナル曲とオリジナルのアレンジ曲。これが大きな壁でした。何と、ちゃんと完成した曲がまだひとつもない状態。

 

襲名式の発表から、本番まで数ヶ月。今まで出来ていなかったことが、急に飛躍的に出来る、というのは、当然簡単には出来ないことで、みんなからは、ついに襲名だな、おめでとう!がんばって!と激励していただいたりしましたが、盛大に式を開いて、襲名出来ませんでした、っていうオチだけは避けないとと、プレッシャーで辛い日々が続きました。

 

堀尾先生も、残り少なくなったレッスンの回数の中で、「(オリジナル曲の)進捗はどう?」と毎回聞かれました。最初の数回は、「まだ出来ないか、そうか」と、がんばれと励まして下さいましたが、いよいよ襲名式の前月、最後のレッスンの日になって、どうか?と聞かれても、すみません!まだ出来ていません!と答える自分。

 

これ書いてて、自分でも悲しくなるのですが、本当に何にも出来ませんでした。しかし、野球の9回裏ツーアウトでもなければ、宿題の残った夏休み最後の日ってことでもないワケですが、締め切りパワーってあるのか、それまでぼんやりこうしようかなと考えていたことをまとめて、無理くり作りました。

 

アレンジ曲のほうは、リリーベイビーズのライブで大好きだった『ジンギスカン』。これはホントに勢いだけで何とか作り上げました。EとかAとかの開放弦が多いコードの曲だったので、ギターで演奏するには弾きやすいだろうということで、通して弾いてみて、ところどころ「ん?」て思うところもありましたが、勢いって怖いです。

 

何にも思い浮かばないオリジナル曲のほうは、コロQで、Qちゃんが歌ってくれた『ぼくのマドンナ』という曲を、インストにする、という作戦で行きました。コードにメロディを付けるだけのシンプルな曲でしたが、シンプルで分かりやすいのが、自分の売りだということで。がんばってインストにしました。

 

襲名式の月に入り、堀尾先生から連絡が入ります。「明日は本番だけど、曲は出来たな?確認しておきたいから、録音して送りなさい」と言われましたので、携帯の録音メモで、即席でしたが録音をしてお送りしました。最初に送ったのは、嫁さんの台所仕事の音がガチャガチャと入ってしまっていて、先生から「ちゃんと静かなところで録りなさい!」と怒られました。

 

気を取り直して、もう一度静かな時に録り直すと、「分かった。それじゃ、その二曲を今から10回ずつ弾いておきなさい」との指示。それから、夜遅くまで、練習をして本番に臨むのですが、みんなが寝た後、リビングで一人で練習していたのを、今でも昨日のことのように思い出します。まだ桃姫も金太郎もいない時でした。

 

長くなったので、続きはまだ次回。

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お知らせです!】

湘南シェリフ、約2年ぶりのニューシングル!トリプルA面『湘南サマーブリーズ/ひとりの悲しみまた逢う日まで

↓公式ホームページよりご視聴いただけます。

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【自己紹介】

今回もお読みいただきありがとうございます。ギタリストのコロ助です。

 

『湘南シェリフ』(日本コロムビア)というバンドでギターを弾いたり、声優の森田樹優さん(Qちゃん)と『コロQ』で絵本読み合わせライブをしたり、日本屈指のギタリスト堀尾和孝先生直伝のアコースティックギター1本でのエンターテイメントライブ『アコギ一本勝負!』をしたりしています。

 

橋本アリオのセブンカルチャークラブでギターとウクレレの講師もしています。

 

サラリーマンしながら音楽活動と子育ての両立に、楽しくも悩ましい日々を過ごす毎日です。

 

湘南シェリフ(日本コロムビア

https://columbia.jp/artist-info/sheriff/

PV『湘南レイニーデイ』

https://youtu.be/atgO642Q6eE

PV『湘南サンセットビーチ』

https://youtu.be/nLyhosPIQ8Q

PV『シーサイドロマンス』

https://youtu.be/oUZ5cGB_U1c

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森田樹優さん

https://note.com/qtikki

 

アコギ一本勝負!お師匠様

堀尾和孝先生

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セブンカルチャークラブ橋本

ギター&ウクレレレッスンやっています。

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コーヒーブレイク

健康を気にするようになってから、本を読んだり、YouTubeを見たりしていると、どうやら身体は冷やさないほうが良いということが言われているので、冷やさないようにコーヒーを買う時は、必ずホットにしています。真夏でめちゃめちゃ暑い日で、アイスで飲みたいと思う時でも、ホットを飲むようにしています。

 

真夏日に、あちあちと飲むコーヒーも乙なものですが、コーヒーに特別こだわりがある方でもないので、ホットコーヒーは、やっぱり冬の方が嬉しいです。ここ数日で、すっかり冷え込んで、身体も芯まで冷えてしまいそうな今時期に、こうしてあったかいコーヒーを飲むと、ホッとします。

 

ダイエットと倹約を兼ねて、いつも水筒を持ち歩いていて、中身には白湯を入れて飲んでいます。たまに嫁さんの、たんぽぽ茶のパックをもらって淹れる事もありますが、ほぼ白湯です。白湯というか、電気ポットで沸かしただけのお湯です。お湯を飲むのも、慣れてくると緑茶とか飲むのも、ちょっと抵抗が出てくるようになります。不思議です。

 

でも、1日の中で、500mlの2本は飲み終わってしまうので、その次は後は、コーヒーを飲むようにしています。朝は豆乳を飲んでいるので、毎日飲むのは、豆乳(キッコーマン)、お湯、コーヒー(コンビニ)といった感じです。両学長が、お金を貯めるのは、楽しんでやるもので、何が何でも節約で苦しむのと違うよ。と言っていました。

 

人生を楽しむ、少し余裕がなくなってくると忘れがちですが、それはそうだよなと思い、豆乳とコーヒーは自分のご褒美にしています。昼ご飯は、食べなくても大丈夫になって来たのですが、小腹が空いた時に食べてしまうチョコは、ご褒美とすることにしています。明治のブラックチョコレートが多いです。

 

節約だと言って、色々と削ったり足したりしてみたところ、自分はチョコレートが好きなんだな、というところに着地しました。そんなわけで、チョコレートとコーヒーの揃っている時が幸せ時間です。そんなチョコ&コーヒータイムですが、普段、家では、自分で沸かした麦茶しか飲みません。

 

ですが、最近始めた、机の片付けの中で、いただきものの、飲んでいないでしまっておいたドリップのコーヒーや、インスタントのコーヒーがわらわらっと出て来たので、これはもったいないことをしてた、と毎日一杯ずつ飲むようにしています。家には、お菓子コーナーがあって、そこにチョコレートもあるので、家でもチョコ&コーヒーの時間が楽しめるようになりました。

 

片付けてて良かった。と思いつつ、こうして楽しむためのチョコ&コーヒーのコンビですが、セブンカルチャーのレッスン前日は違います。気合の徹夜でレッスンの内容を考えますが、その時のお供が最近、チョコ&コーヒーなのでした。ギターと紙とペン、その横に大量のチョコと、眠気防止のためのコーヒー。

 

コーヒーのカフェインで目を覚ます、は分かりますが、チョコレートを大量に食べて、テンションを上げて、仕事を捗らせるというのは、身体に良いことではないとは思いますが、今年に入ってからはそうしています。翌朝のゴミ箱に大量の、チョコのゴミが放り込まれていますが、ちょうどその日はゴミの日なのが助かります。

 

セブンイレブンで、300円くらいのチョコの袋を買ってくるのですが、ギターとペンを持ちながら、無意識にチョコに手が伸びて、包みから出して食べているのは、我ながら感心します。チョコレートも依存性があると聞きますが、普段は一箱で、ちゃんと止められるので大丈夫だと思います。多分。

 

コーヒーも、家にあるドリップとインスタントの在庫がなくなったら、多分、自分で買うことはないと思います。豆を挽き、コーヒーを淹れて、朝を優雅に過ごす、というのにも憧れはありますが、機会とか買っても、きっと途中でやらなくなりそうです。そもそも、朝、ゆっくりしていられる時間がありません。

 

コンビニで、コーヒーが気軽に飲める時代になって、良かったなと思いつつ、手軽に手に入っちゃうチョコの怖さも感じつつ、日々、何とかかんとか、やって行っています。円安の影響なのか、どのコンビニも10円値段が上がっていますが、それでも110円で買える、ホッとする幸せはありがたいものです。

 

時間に追われて、いろんなことを忘れてしまいがちですが、立ち止まるから、今の幸せを確認出来るというものですね。そうすると、机から出て来たコーヒー達にも、大事なことを教えてもらったような気がしています。帰ったら、家に思いがけず、ミスタードーナツが置いてありました。

 

節約節約と思い込み過ぎていましたが、ドーナツが食べられる幸せも、しっかり受け止めてありがたくいただかないと。こんな時は、太る、とか無駄遣い、とか思わないで、コーヒーと一緒にいただかないと、人生もったいないですね。

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水曜日のハンパない寒さ

今日はお休みの水曜日、少しの時間でしたが、近くの芹沢公園に遊びに行きました。コンビニでおにぎりや唐揚げを買って、公園で簡単なお昼を取ったら、桃姫と遊具で遊びました。今日の桃姫は珍しくチャレンジングな乗り物は避けていて、ざまりんのすべり台がある乳幼児コーナーで遊んでいました。

 

このコーナー、まだ2歳の桃姫が遊ぶにはちょうど良い遊具が置いてあります。それより大きいすべり台とか、ブランコとかも近くにあるのですが、そっちには全然見向きもしていませんでした。いつもなら果敢に挑んでいく桃姫なのに、それは少し不思議でしたが、にこにこで遊んでいるのを見て、まぁいいかと思いました。

 

金太郎のほうは、まだベビーカーで寝てるだけでしたが、久しぶりに外の空気を吸って、気持ち良さそうに見えました。太陽が眩しくて、顔に光がかかると、その時は嫌がっていましたが、公園に来る前に家でしっかりミルクを飲んで来ていたのもあって、終始おとなしく寝ていました。

 

天気も素晴らしく晴れて、風もなく、穏やかなお昼の時間でした。が、予報で聞いてた10年に一度の冷え込みっていう話は、やっぱりなるほどで、ずっと外にいると、その寒さで辛くなってきて、あんまり長いこと滞在は出来ませんでした。遊ぶ気満々の桃姫には悪かったけど、1時間くらいで、車に戻りました。

 

他にも何組か、僕らと同じように遊びに来ている人達がいましたが、みんな同じように寒いみたいで、この遊具コーナーで、ずっと長居する人は見られませんでした。みんな、親子で来ていたのですが、ベンチから見ていたりもしましたが、お父さん、お母さんの気持ちが分かります。相手からも同じように思われていたでしょうか。

 

寒がりの親とは反対に、桃姫は、帰りにセブンティーンでしたっけ?自販機で買えるアイスを発見して、食べたいと言い出して聞きませんでした。陽が出ているとはいえ、とんでもない寒さです。お腹壊すんじゃないかと思いつつ、じゃあ全部は大きいから半分こだよ、と言って買いました。

 

結局、三口くらいはくれましたが、ほとんど桃姫が食べていました。そういえば、遊具では慎重だった桃姫ですが、駐車場で車を降りた時、すぐの近くにあったちょっと段差になっているところを、やめればいいのに、登って歩き、転んでいました。「足がいたーい、うわーん」と可哀想なんだけど、ちょっとおかしかったです。

 

もしかしたら、大きい遊具のところに行かなかったのは、危ないってことが理解出来ててのことだったかもしれません。そうすると、僕がついていたので、大丈夫だったはずなのに、ちょっとガードが固過ぎるのでは、と一瞬思いましたが、ついていたのが僕だから、近寄っていかなかったんですね、なるほど。

 

桃姫のほうが一枚上手ですが、親子で一緒に勉強している気持ちになって、嬉しい気持ちもあります。生まれたばかりの時は、こんなにちっちゃくて大丈夫なのかと心配したものですが、しっかり大きくなっています。歩けるようになったら、手をつないで歩くのが夢だな〜と思っていたら、あっという間に叶ってしまいました。

 

去年の年末にコロナに家族みんなでかかって、その時に一人だけ熱性痙攣を起こし、救急車に運ばれるということもありましたが、今はケロッとしています。何事もなかったような顔をしているけど、実際は色々と考えているんだろうなと思います。この頃は自我も強くなってきたように思います。

 

弟の金太郎を可愛がる、良いお姉ちゃん的なところもありますが、その金太郎を寝かしつけようとしているところに、「金太郎くん〜」と寄ってきて、頭をなでなでし出して、目を覚まさせてしまうことも、よくあります。寝ている金太郎の顔に、マーブルチョコに入っていたシールを貼ったりもします。

 

昨日なんか、なかなか寝ない金太郎を、抱っこして歩いて寝かそうとしたら、桃姫の「抱っこ抱っこ〜」が始まり、あんまり騒いで仕方がないから、抱っこで金、おんぶで桃、というハードな状態で二人を持って、テーブル周りをぐるぐる回り、桃は喜んでいましたが、数周回ってギブアップしました。

 

本当に、父親やっていくのに体力が必要と思いましたが、今日の公園で見た、よその親子。お父さんもまだ若くて元気そうでした。それに比べて、7割方ベンチで座って、遊具で遊んでいるママと桃姫を見ていただけの自分でしたので、桃姫のガードが固くなるのも、ことさら納得出来ます。

 

あと数十年したら、逆に自分が、この子達に抱っこされてそうです。そんな未来の自分を考えていたら、よく晴れた空の、降り注ぐ太陽の光に、なんだかいつもと違う眩しさを感じました。いやいや、体力落ちないように、身体を、もっと動かさないと。とりあえず今のところは、まだ二人を抱えて、一階から二階まで登る体力は残っています。

 

とにかく健康が大事ですね。

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少女漫画少年漫画

前の記事で、ちびまる子ちゃんのことが出たので、ふと思い出しましたが、僕が小学生の頃、妹が読んでいた、りぼんという少女雑誌が家にありました。ドラゴンボールに始まる、少年漫画に燃えていた頃でしたので、少女漫画の世界はまた不思議な異世界に感じましたが、その中でも、ちびまる子ちゃんと、岡田あーみん先生の漫画は大好きでした。

 

ちょっと前に、中田敦彦さんのYouTube大学で、ベルサイユのばらが解説されてましたが、男の子と女の子の漫画の世界観が全然違うというのは、とても共感です。当時のりぼん、ママレードボーイとか流行っていたと思うのですが、僕は琴線に触れることがなく、それよりも岡田あーみん先生の描かれていた『お父さんは心配性』『こいつら100%伝説』などの無茶苦茶さが最高でした。

 

ちびまる子ちゃんの作者、さくらももこさんが書かれていたエッセイも大好きで、『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』三部作は当時、何度も何度も読みました。落語みたいに沁みるエピソードの数々、何回読んでも面白かったのを覚えています。うん、久しぶりにまた読みたくなって来ました。

 

さくらさんの漫画を読んでいて、とにかく衝撃だったのは、プロの漫画家さんは絵が抜群にうまくなきゃいけない、という固定概念をひっくり返されたことです。何だか自分でも書けそうな絵(いや、そんなことは絶対ないのですが)だけど、お話やキャラクターが生きていれば、こんなにみんなに愛される漫画が出来るんだと、子供ながらに思いました。

 

そんな、さくらももこさんと岡田あーみんさんが合作で描かれたお話がありました。『ちびまる子ちゃん』『お父さんは心配性』それぞれの主人公が一緒の漫画で、夢の共演をするのですが、これが見事なベストマッチで、読んでて爆笑につぐ爆笑でした。この辺は、りぼん、でというか単行本で読んだ記憶かもしれません。

 

まる子とお父さんのコンビ、ふと気付いたら、僕自身がお父さんと同じくらいの年齢になっているんですよね。ひとり娘の典子に悪い虫がつかないように、心配するお父さんの気持ち、当時はゲラゲラ笑っているだけでしたが、今読んだら、きっと当時とは違う感覚がありそうです。

 

30年以上前に読んだ、ということも、そんなに前の話だったのかと不思議な感覚でいます。そんなことを考えていたら、漫画を買うのに古本屋に通っていたことを思い出しました。数百円、お小遣いが入ったら、それを持って近くの古本屋に行くのです。

 

こち亀もがんばって揃えました。今のブックオフみたいに、本数が充実しているわけではなかったので、通って、欲しい巻を見つけると大喜びしたのを思い出します。そういうのも、今だったらアマゾンで注文出来たり、電子書籍ですぐに読めたり、って出来るんでしょうけど、宝探しみたいな、あの感覚もあれはあれで良かったと思います。

 

今、漫画と呼べる本は家にはありませんが、小学生、中学生、高校生くらいまでは、ずっと漫画の虫でした。スラムダンクも大好きで、それで部活は、中学の時にバスケ部に入りましたが、3年間さっぱりうまくなりませんでした。夏休みの練習の時なんて、家族で沖縄に里帰りしているもんですから、尚更です。先生から忘れられてるくらい存在感がなかったです。

 

でも、バスケ自体は好きで、社会人になってから、友達同士でやるバスケはずっと楽しかったです。公園とか体育館とかでやりました。今、そんなに飛んだり跳ねたりなんてしたら、身体のダメージがとんでもないことになりそうですが、そんなことにも月日の流れを感じさせられます。

 

今、スラムダンクの映画がやっているそうなので、どうにかして観に行きたいと思っています。これもYouTube大学で、解説されていたので、もう中身はほぼ分かっているのですが、当時の気持ちと今の気持ちが、自分の中で交差するところがどんな感じになるのか、とても興味があります。

 

漫画ばっかり読んでいて大丈夫だった、あの平和な時代が懐かしいですが、今でもジョジョとか北斗の拳とか読んだら、胸が熱くなりそうです。と、遠い目をしながら、よく考えたら今でも、『ブルーロック』とか『東京卍リベンジャーズ』とか読んでいるのでした。何にも変わっていない‥。

 

ちなみに、YouTube大学で僕の学んだところによると、少年漫画は、敵をやっつけて、どんどん勝ち続けて、成長していくっていう世界観に対し、少女漫画は、お互いを思う気持ちとか、やっぱり愛と呼ばれる部分が大きい世界観で、男の子と女の子が相手を理解し合うためには、漫画から勉強出来ることはたくさんあるんじゃないかと思いました。

 

なので、パートナーの嫁さん、思春期のお姉ちゃんの気持ちを知るためには、少女漫画をしっかり読み込むことは必要なんじゃないかと思ったりしています。何の本が良いんだろう。考えていたら、桃姫がママにプレゼント、と言って恐竜ケーキ(と言うらしい)を作っていました。平和です。

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名前のこと

週が明けて、月曜日。また新しい1週間が始まります。基本、僕の仕事の休みの日は、水曜日なので、木曜日に感じる休みが明けたという感覚と、週が明けた、という感覚はまた違うものなんですが、それでも月曜日の朝を迎えると、何だかリセットされた感じがあるように思います。

 

昔は学校や仕事がまた始まる日曜日の夕方にサザエさんちびまる子ちゃんを観ると、休みが終わるんだなという感覚でしたけど、今はテレビを観ないので、やっているのかどうか分からないくらいです。どうなのかな。と、検索してみたら、サザエさんも、ちびまる子ちゃんもまだ放送されているんですね。

 

両方とも昭和の時代のお話なので、今の令和の子たちとの生活のギャップが気になりますけど、それでもいまだ続いているのは、エバーグリーンな何かがあるんですよね。僕のニックネームになってるコロ助も、同じように長く愛されている、ドラえもんの作者、藤子不二雄先生の『キテレツ大百科』からです。

 

ギターを弾いてステージで紹介するのに、コロ助だとちょっと締まらないから、他のステージネームを考えた方がいいよと言われることもありますけど、他のカッコいい名前というのも思いつかないし、ちょうど良い名前だと思って、ずっと『コロ助』使わせていただいています。勝手に使っているので、藤子先生の関係者の人から怒られたら使うのを止めようとは思っています。

 

mixiネームとか、ニフティブログで使い始めてからもう15年くらい。そもそもは、南林間の喫茶店キャスパーのママさんに、初めてお会いした時に、苗字が覚えにくいからと、つけられたのがきっかけですが、その件も含めて気に入っています。名付け親のママさん本人は、僕のことを下の名前で呼んでいますが。

 

名前と言えば、うちのチビ達はこのブログ上では2歳のお姉ちゃんは桃姫、まだ2ヶ月の弟は金太郎と、仮の名前にしていますが、ちゃんと本名があります。生まれてくる前に、嫁さんと話して、家族で話して、みんなで、わあわあ言い合いながら、最終的には僕がこの名前にしよう、と言って決定しました。

 

うちの家系は、男の子が生まれたら『直』をつけるのが決まりになっていて、桃姫の時は自由でしたが、金太郎には直をつけるかつけないか悩みました。嫁さんは反対のようでしたが、僕はつける前提で考えていました。でも結果的には、つけないことにしました。僕の子ではなくて、僕と嫁さんとの二人の子だから。

 

嫁さんは結婚、2回目なのですが、前の旦那さんとの子、今18才のお兄ちゃんがいます。もうだいぶ年齢が行ってからの再婚なので、苗字を変えるのには抵抗があるだろうから、姓はそのままです。兄弟姉妹で、苗字が違っても、みんな仲良くして欲しいと思うので、『直』はやめました。

 

代々続く『直』の字をつけたら、ご先祖様が何だか特別面倒を良く見てくれるんじゃないかという、考えもありましたが、自分がご先祖さんの立場になったら、自分の子供達だったら名前関係なしに大事にするよな、というのも思いました。何にせよ、ご先祖様達に、おかげさまで元気に暮らしてますよ、と言えるように日々がんばらなきゃと思っています。

 

今朝も桃姫が、タオルケットを被って、もこもこ動いていたり、金太郎のほうも、うつ伏せにしたら首を一所懸命あげて、周りを見ようととしていたり、その存在だけで、幸せもらっている感じです。ギャーギャー騒いだり、うんちが出たり、と、まだまだ手が掛かりますが、それも今だけのハッピータイムとも思います。

 

堀尾先生の弟子になって、コロ助をステージネームにしてライブをするようになって、10年。色んな人に会って、色んなドラマがありましたけど、チビ達も、おっきいお兄ちゃん、お姉ちゃんもそうですが、みんな、これから沢山色んなことを経験していくんだと思うと、眩しく見えます。

 

そして、それに反して、カメラの写りにシワが多くなったねとか、指先が乾燥でやられてカサカサだね、とか話している、僕と嫁さんのアラフォー夫婦の会話も、それはそれでメモリアルってもんです。今日もぼちぼちとですが、机の上を片付けたり、車の中を片付けたりしています。

 

コロ助の名前も気に入っていますけど、ステージネームとして10年以上経ちまして、味変ってわけじゃないですけど、ちょっと変えることにしました。基本的には、いつものコロ助のままですけど、作曲家としては、ボカロpに習って『コロ助p』にしようと思っています。だからどうってこともないのですが。

 

ボーカロイドという音声ソフトを使って、作曲をする人をボカロpと呼ぶようです。中学生の生徒さんに教えてもらいました。歌も、機械で作れてしまう、すごい時代です。作曲自体も最近は時間がなくて全然出来ていませんが、これも机の上や、車の中を片付けたら、また少しずつ取り組みたいと思っています。ちなみに僕の作曲は、ギタレレのiPhone一発録りです。

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https://holiokazutaka.wixsite.com/kazutakaholio/home

 

セブンカルチャークラブ橋本

ギター&ウクレレレッスンやっています。

https://cul.7cn.co.jp/categorys/category_346.html

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コツコツ断捨離

今の時代、携帯でYouTubeが手軽に見られますが、音楽を聴きたいなと思った時に、パッとそれで聴けるのでとても助かっています。数年前までは聴きたい音楽は、CDケースから取り出して、CDとMDのコンポで聴いていましたが、最近じゃ、そのコンポを使って音楽を聴く、というのは全然なくなってしまいました。

 

そもそもお家にいると、テレビはほぼつけっぱなし(ほとんど、桃姫が観る子供向けYouTubeチャンネル)だし、みんなで一緒の音楽を聴くということもありません。レッスン用に曲を覚える必要のある時も、携帯でYouTubeを使って、曲が聴けるのでコンポの出番はいよいよなくなってきます。

 

コンポ。ここ数年振り返っても、2、3回使ったかな程度でした。これはもう断捨離かと思い、思い出もそこそこあったCDコンポでしたが、一大決心(大げさ)をして手放すことにしました。すると、普段は全然使わなかったのに、いざ、手放すとなると、何か心が引っ張られてしまうものがあるのが不思議です。モノが捨てられない症候群が始まったようです。

 

家族が出来てから、一人でいる時間というのがなくなったこともありますし、ちょっとした時間が出来れば、英語勉強アプリのDuolingoをやっちゃっていますし、もっと時間があれば、ギターを弾いたり、散歩とか読書もしたい、となると、よくよく考えたら音楽を聴くということ自体がなくなっているようです。

 

押入れの中で何年も日の目を見なくなったCD達も、もしかしたら全部処分してしまっても平気なのかもしれない。たまに聴きたくなる懐かしい曲達は、携帯でほとんど聴けますし、処分をして部屋を片付ける姿勢(あくまで姿勢だけですが)を見せていると、嫁さんの機嫌も良くなる気がします。

 

僕には自分の部屋と呼べるものはなく、キッチンと背中合わせみたいになって置いてある机の部分が、僕の作業スペースですが、そこには山盛りの本やら資料やらが積み重なっていて、ほぼデッドスペースになりかけています。どこに何があるかも分からないので、書類の探し物でひと苦労することも多々です。

 

そういえば嫁さんが用意してくれたんですけど、机の下のところにカラーボックスをふたつ置いて、空間をうまく使うことで、それまで場所を取っていたギターケースやウクレレ数本がきれいに収まり、ごちゃごちゃ感がスッキリしました。「あなたがいつやるのか待ってたけど、一向にやる気配がないから」嫁さんに後で言われました。

 

スッキリした机にして、色々とやりたかったことをやろうと思ったら、不要になっているものは処分していかねば、と、もう一度気持ちを奮い立たせて、モノが捨てられない症候群をはねのけました。というわけで、コンポの方は、晴れてお姉ちゃんの部屋に引っ越しということになり、コンポの置いてあった場所にスペースが出来ました。

 

ちょっとずつですが、片付けが進み出しているわけで、今年のおみくじにあった「コツコツやってく」の一つ目は、どうやら部屋の片付けになっているようです。まずそんなわけで、最初の目標は机の上を完全に片付けて、ノートパソコンを広げたり、書き物が出来るようにして、確定申告のための領収書もまとめて、オンラインで申告することです。

 

膨大に溜まっている、去年一年分のレシートをまた一つ一つ記帳していくのは、考えただけで、吐いてしまいそうですが、きれいになった机の上でしたら、なんだかがんばれそうな気がします。更に、きれいになってる机を見れば、きっと嫁さんからのポイントも上がるでしょうし、一石二鳥です。多分。

 

そんなわけで、押し入れにしまわれたまんま、聴かなくなったCD達や、積んであるだけでさっぱり読まれることのない本達にも、メスを入れていきたいと思います。そして、机の上がきれいになった暁には、これまた同じように片付いていないモノだらけの車の中も、きれいにしていきたいと思います。

 

倹約と言って、無駄遣いも減らしていますが、ネットとかで、ギターが安く買えるのを知ると、え!こんな値段で買えるなら、是非もう一本欲しいなぁと思います。独身時代の感覚でしたら、考えなしに買っちゃっていましたが、今はそういうことは無くなりました。部屋を埋める原因になる楽器を、また勝手に買ってきたとなったら、いよいよ折られてしまいそうです。

 

①部屋をきれいにする。②スペースをきちんと作る。③ギターを購入する。うん、そうですね。これが理想的な流れですね。ギターも、テレキャスターがやっぱり欲しいです。アコギももう一本欲しいです。車で練習するようにミニギターも。なので計3本ですね。予算も考えなければ。

 

③のギターを購入する、が無事に叶うのかどうかは分かりませんが、ひとまず①の部分をきちんとやっていくっていうのは、大事なことのように思えて来ました。部屋から思い入れのあったコンポはなくなりましたが、モノを捨てられない症候群を乗り越えて、新しい夢に向かってがんばって行きたいと思います。

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【お知らせです!】

湘南シェリフ、約2年ぶりのニューシングル!トリプルA面『湘南サマーブリーズ/ひとりの悲しみまた逢う日まで

↓公式ホームページよりご視聴いただけます。

https://columbia.jp/artist-info/sheriff/

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【自己紹介】

今回もお読みいただきありがとうございます。ギタリストのコロ助です。

 

『湘南シェリフ』(日本コロムビア)というバンドでギターを弾いたり、声優の森田樹優さん(Qちゃん)と『コロQ』で絵本読み合わせライブをしたり、日本屈指のギタリスト堀尾和孝先生直伝のアコースティックギター1本でのエンターテイメントライブ『アコギ一本勝負!』をしたりしています。

 

橋本アリオのセブンカルチャークラブでギターとウクレレの講師もしています。

 

サラリーマンしながら音楽活動と子育ての両立に、楽しくも悩ましい日々を過ごす毎日です。

 

湘南シェリフ(日本コロムビア

https://columbia.jp/artist-info/sheriff/

PV『湘南レイニーデイ』

https://youtu.be/atgO642Q6eE

PV『湘南サンセットビーチ』

https://youtu.be/nLyhosPIQ8Q

PV『シーサイドロマンス』

https://youtu.be/oUZ5cGB_U1c

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コロQ(森田樹優さんとの絵本読み合わせユニット)

森田樹優さん

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ちょっと鎌倉まで

桃、金、ママ、パパの4人でお出かけをして来ました。藤沢まで車で行って、そこから江ノ電に乗って鎌倉まで。桃姫の好きな電車、バスに乗るためです。江ノ電に乗ってみたいな、と僕が言って、目的地はたまたま鎌倉になっただけで特に目的そのものはありません。家を出たのは昼過ぎ。2時近かったと思います。

 

途中、親戚のおうちにお年玉を届けたりして、江ノ電に乗ったのは4時近かったのかな。緑色の電車がホームに入って来て、桃姫、喜んでくれるかと思ったら、「もも、ピンクの電車が好き、緑色の電車きらーい」と言ってました。じゃあ、乗らないのかな、と思ったらしっかりと乗り込んでいました。

 

1月の海、4時を過ぎると陽も随分と落ちていて、江ノ島の姿と夕日とが合わさって、良い眺めでした。普段は、茅ヶ崎方面からの江ノ島を見ることが多いですが、反対側から見る江ノ島も新鮮でした。本当はもっと早めに出掛けるつもりでしたが、家のことをやって、チビ達の準備をして、とやっていたら遅くなりました。

 

だけど、そのおかげで夕日の映える江ノ島が見れたのかなと思うと、これも悪くなかったなと思いました。出会う景色も、ご縁です。桃姫に外の景色を見せてあげようと、靴を脱がして、窓の外のほうを向かせましたが、すぐにくるりと振り返り、「ママのとこに行くー」と言っていました。

 

江ノ電、藤沢から鎌倉までは30分くらいでした。時間も遅かったので、今日は江ノ島までにしようか、と一回電車を降りたのですが、海見たかったね、と、小さく嫁さんの声が聞こえたので、電車が行っちゃう前に、もう一度乗り込んだのでした。そのおかげで海と夕日と江ノ島が見れました。

 

鎌倉に着くと、どこに行っていいものやら、分からなかったので、とりあえず御成通りの方を、トコトコと歩き、途中、山助というしらす問屋さんに入り、ランチなんだか夕ご飯なんだか、分からない時間帯で、ご飯を食べました。お店の奥は食事が出来るようになっていて、聞いたら夕方5時がラストオーダーということだったので、慌てて入り、注文をしました。

 

僕はサーモンしらす丼を食べて、嫁さんはマグロしらす丼を注文していました。この日は、朝ご飯以降、途中のコンビニで買ったマーブルチョコ(半分)した食べていなかった桃姫、だいぶお腹が空いていたらしく、パクパクよく食べていました。お味噌汁は、もう桃姫飲まないかなと思って、僕が全部飲んだのですが、その後で「おみそしる、飲みたい!」と言い出し、空っぽのお椀を見て大騒ぎしていました。

 

仕方ないので、僕のと、嫁さんのお椀の底に、ほんの少し残っていたのを、スプーンですくってあげると、落ち着いてくれました。何にせよ、よく食べてくれるのは、元気な証拠と安心します。最近はジュースやお菓子ばかり食べてしまって、肝心のご飯のほうが進まなかったりするので、良かったなと思います。

 

お姉ちゃんに比べて、全然おとなしかった金太郎のほうは、じゃあずっと静かだったのかというと、そうでもなく、江ノ電に乗っていた時には、お腹空いたが始まり、乗っている車中でミルクをあげました。藤沢から鎌倉までの距離、半分以上過ぎてから飲ませたので、飲んでる途中で鎌倉に着いちゃうんじゃないかと心配しましたが、3駅分くらいの距離で全部飲み終わりました。

 

その後、山助でのご飯中に、うんちが出たので、お店の人にオムツを替えられる公衆トイレを教えてもらい、ママ、金、が先に出て行き、その後に、さっきのお味噌汁の件もあって、食べ終わってから、桃姫と二人で店の外に出ました。僕はそのトイレの場所がどこなのか分からなかったので、ひとまずあまり動かないでおこうと思いました。

 

すると、すぐ近くのお店でガチャガチャが置いてあるのを、桃姫にみつかり、わあわあ騒ぐので、仕方ないがないから、まあ記念に一個買って行くかと、200円を渡しました。ガチャガチャのハンドルを回すのは、まだ力が足りないようで、僕が回しましたが、出て来たのは、謎の卵のブヨブヨしたものでした。

 

それでも、本人はそのブヨブヨが大変気に入ったようで、「たまごー」とか言いながら、しばらくそれで遊んでいました。トイレの場所、大通りを出て右って、言っていたかなと、大通りまで出てみると、ちょうど、ママと金太郎が戻って来ました。それから、帰りはバスで帰ろうかという話になり、駅のバス停まで御成通りを戻るのではなく、大通りのほうを歩いて行きました。

 

御成通りと、大通りの街並みは、全然違う雰囲気でした。鎌倉の滞在時間は2時間もなかったと思いますが、それでもなかなか満喫出来たかな。駅まで戻るとバスもちょうど発進前で、席も何とか座れました。電車よりもバスが好きな桃姫ですので、またテンションが上がり、ちょっとうるさいくらいの声で、車中お話していましたが、途中で電池が切れたみたいに寝ていました。

 

藤沢から鎌倉への短いお出かけでしたが、チビ2人をアラフォーのママパパが連れて行くのは、体力がいるということが分かりました。行く前に、ベビーカーを持って行くかどうか迷いましたが、持って行って良かったです。寝てる金太郎の前のスペースに桃姫が手すりを持って座る、ということが出来たので、抱っこの負担が減りました。

 

でもまあ、なかなか良い思い出になりました。

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