ミサンガの意味 - コロちゃんのおかしな日記

3、4年着けてたミサンガが、先日のゴールデンウィーク中に切れました。結構丈夫でずーっとしっかり結ばれていたので、これはこのまま切れないものなんだろうなと思っていたら、ファッションセンターしまむらで2,700円のズボンを試着していた時に、指が少し引っ掛かってしまい、その時にあっけなく、ぷちっと。

昔、ミサンガが切れると、何か良いことがあるとか聞いた気がしたので、検索してウィキペディアで見てみたら、17世頃のポルトガルにあった教会でお守り的に作っていたものが、教会の名前『ポン・フィン』（ポルトガル語で、「美しい結末」「良い終わり」）から転じて、編んだミサンガが自然に切れたら願いが叶うという、今のジンクスになったらしいです。

切れた時は、あっと思いましたが、ハッピーエンド的な意味合いなら、なんだか嬉しいですね。生まれて初めて身につけた、このミサンガは、桜ヶ丘のライブハウス『インジャゴ』のオーナー木村さんからもらったバリのおみやげです。嫁さんの分とふたつ。当時、付き合い出したばかりの頃にもらったものでした。

昨夜、4ヶ月振りにインジャゴに行きました。お久しぶりの方々にお会いし、堀尾先生のギターの音にも感じ、色々と思いが馳せる時間を過ごせました。

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