オンリータイムの集客活動は続きます。今、現在7名。まだ諦めず、ほうぼうにご招待メッセージをお送りさせていただき、そして、また1名ご予約いただけました。
それから、Kimosuiの女性ボーカルのエリちゃんも来てくれることになったので、ボブさんとお店と話し合い、3人でKimosuiの曲もやることにしました。
この辺りで、当初のオンリータイムを応援する、というコンセプトを少し変えて、高座渋谷から発信して大和の音楽活動を応援する、になりました。
ボブさんからのご紹介で、同じ高座渋谷で経営されている大伍建設の若社長さんが、姪っ子と甥っ子ちゃんを連れて遊びに来てくれることになりました。一気にご予約が11人。それから更に、エリちゃんからも、お1人ご予約をいただいて12人に。
明日は歌謡祭という大舞台があるのに、ただでさえ昼は仕事があり、夜は家事。しかし、メッセージのやり取りでお声掛け出来る今の時代は、本当にありがたいと思いました。
思えば、昔々、自分が初めてライブハウスでライブをする時、声を掛けれたのは職場の人か、同級の友達、知り合いのみ。20数年前。携帯をギリギリ持ちはじめていた時代です。
電話やメールだったワケですが、考えてみたら、その時から集客する、ということを経験していたんですね。
考えていたら、本厚木にあったFUZZYを思い出して懐かしくなりました。厚木には、今はサンダースネイクというライブハウスがありますが、思い出深いのはやっぱり初めてバンドを組んで、人前でライブをしたFUZZYです。
確かグリーンデイとハイスタンダードのコピーバンドでした。初めてのライブが、ギターボーカルだったというのは、自分でも意外で不思議ですが、何しろ楽しかったです。
それまで、同級生がライブをしているのを観に行くこともたくさんありましたが、みんなルナシーやボウイ、イエローモンキー、ジュディマリ、なんかをやっていました。
人の演奏を観ながら、バンドって良いなぁと、思いつつ、その時の自分は客席から観ているだけの、家で1人でギターを弾くだけの引っ込み思案ティーンエイジャーでした。その、世界を変えてくれたのは、小学校からの付き合い、同級生の拓ちゃんでした。
それで、先程の初ライブの話に繋がることになるのですが、10代の頃からやっていたことが、45になっても、同じことをやっている、というのは我ながら可笑しい気もしますが、とにかく集客努力は、音楽活動をする上でとても大事なことだと認識しています。
ところで拓ちゃん、元気かな。
今日も読んでくれて、ありがとうございます!
【お知らせ】
『日本歌手協会第51回歌謡祭
〜昭和100年、時代とともに生きた歌たち〜』
10/29(火)、10/30(水)
江戸川区総合文化センター大ホール
それぞれ、昼の部、夕の部があり全4公演。
※湘南シェリフの出演は30日(水)16:00-夕の部にて出演予定です。詳細は各メンバーに直接お問い合わせ下さい。
『CAFE ONLY TIME 音楽会Vol.1
〜秋麗のギターインストタイム〜』
11/3(日)
高座渋谷CAFE ONLY TIME
15:00-
Kimosuiでギターを弾いてくれているボブさんと2マンライブ。コロ助アコギ一本勝負!でまいります。ゲストにEllitoさん。
連絡先↓
time_0201@yahoo.co.jp