今年で一番熱い衝撃 - コロちゃんのおかしな日記

YouTubeのおすすめ動画に、『打首獄門同好会』が出て来ました。

ショート動画で、2018年12月にベースのJunkoさんのお誕生日会をされたとのことでしたが、そのお年が還暦とのこと。

年齢を聞いても、ロングの金髪に、スポーティな服や、メイクのせいなのか、なんだかよく分からないけど、とても激しくて可愛らしい印象。そのステージアクションから、どう見ても30代くらいにしか見えない。

実際は、私よりずっと年上のお姉さん。

え、こんなことあるの？？と、もう今年一番の衝撃です。

また、すみません。バンドの名前は聞いたことあるくらいの認識だった獄門さんでしたが、改めてきちんと聴かせていただきましたらば、バリバリマッチョなハードコアサウンドに、素敵過ぎる歌詞。すごい！センス抜群！大好き！

『筋肉マイフレンド』という曲から入りましたが、この曲でまずぶっ飛び。中毒のようになって、次から次へとPVを聴き漁りましたが、どれもこれも問答無用なカッコ良さ。

これが世界に通用するバンドのパワーなのかと、しびれました。ギターボーカル、ベース、ドラム、とメンバー3人だけの骨太なスリーピースバンド、ギターボーカルが男性で、リズム隊の2人が女性という編成も面白いです。

ギターは普通のギターよりも弦が1本多い、7弦というギターで、ベースも5弦を使われています。これで、この低音の効いた重圧なサウンドを作っているんですね。

いや、ほんとスゴい。このまま、突き抜けてどこまでも行って欲しい。というか、もう行っちゃっていますよね。

ああ〜。出会えて感動です。

私、ご存知の通り、すぐに影響される性分でございますので、おそらく次にKimosuiに持っていくオリジナル曲は、重ためなサウンド、ハードコアな曲になってしまっていることでしょう。

頭の中、ズンズンズンと低音が響きまくっています。もう獄門さんの曲、1日中リピートです。

そして、それからPVやライブ動画なども一周まわって来て、獄門さんのホームページも見て、Junkoさんが還暦を越えられているという事実に、再度衝撃を受けます。若過ぎる。アンビリーバボーです。

自分の年齢で、まだ音楽を張り切ってやっているのも、今更感があるのかな、諦めたほうが家族のためになるのかな、と思うこともあり、色んな気持ちになっていましたが、とんでもないところからパンチをくらいました。

こんな還暦になりたい！

獄門さん、カッコいいです。ありがとうございます！

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今日もお読みいただき、ありがとうございました！

【お知らせ】

2024.6.6.（木）湘南シェリフで出演

『日本歌手協会　夏まつり唄まつり夢まつり』

『テレ朝ニュース』

ありがとうございました！

2024.3.20

希望ヶ丘Crossroads cafe 29

『コロ助アコギ一本勝負！』

①一部前編

②一部後編

③二部前編

④二部後編