飲み物代と経費 - コロちゃんのおかしな日記

今朝は、コーヒーの朝にしました。先日、セブンカルチャークラブの時に、寝不足で手元が狂い、水筒を落っことして、ダメにしちゃいましたので、今日は代わりに、この飲み終わったコーヒーのコップを使って、2リットルの水を、入れ替えつつ飲むという作戦でした。ペットボトルの水は100円。コーヒーも110円でしたので、この日の飲み物代は210円。あ、あと豆乳代もありました。

そうすると、1日の飲み物代が310円の計算になります。水筒をダメにする前は、家から持って来てた、お湯だったので、費用はお湯を沸かす電気ポットの電気代と、水道代。ちゃんと調べたことないので正確なところは分かりませんが、両方で10円もかかってないと思います。いや、10円くらいはかかっているのかな。だけど、まあ、そんなに大きな誤差はないと思います。

仮に10円と考えて、水筒持参だけだと、かかる飲み物代は、月に300円だけ。ふむ。とはいえ、お湯を飲み終わった後、コンビニでコーヒーを飲むこともあるので、どれくらいかな。月に半分はコーヒーを飲んでいる日があるのかな、だとすると110円かける15日。それとプラスして、毎日の豆乳。すると月に5,000円くらいでしょうか。

水筒を持参しない時の、コーヒー110円＋ペットボトルの水100円＋豆乳100円＝310円かける1ヶ月30日で、9,300円／月。差額を考えると、一本2,000円くらいの水筒を新しく買っても、1ヶ月で元は取れちゃいますね。早く買ってこよう。とか思いつつ、豆乳代は同じなので、計算に入れなくても良かったんじゃないか、と思う今日この頃。

飲み物代に、気を付けながら過ごしていますけど、これまたお酒を飲む時と一緒で、誰かと一緒にお店とかでコーヒーを注文する時は、お値段は気にしません。食費と交際費を分けて考えているということでしょうか。交際費は、人生の必要経費ってことで。経費って言葉が出て来ると、そろそろ確定申告の日が近付いて来ています。

前年の確定申告の時は、両学長に習って、マネーフォワードクラウド確定申告というアプリを使ってやってみました。携帯で、少しずつ入力して行って、なるほど、簡単に出来たように思います。最終的には、パソコンを使ってやりましたが、税務署に行かなくてもオンラインで24時間いつでも申告出来るのは、便利でした。

なんでも便利になっていく時代ですが、僕みたいにパソコン音痴というか、パソコンをあまり頻繁に使っていない人でも、今は少し調べれば、動画の中で丁寧に教えてもらえます。ちょっと前なら、お金を払わないと分からなかったことでも、無料でオッケーという大盤振る舞い。確定申告も、そうですが、副業のことも色々と勉強になります。

本業をがんばるのはもちろんですが、空いた時間で他の収入を作るということを考えるのは、今の時代、必要だと思います。カルチャークラブで講師業をさせていただいているので、そちらの収入があるのと、今はほぼなくなりましたが、音楽活動で演奏をして、お客様からお気持ちをいただく、というのもありました。

湘南シェリフのCD販売は、今のところ、完璧に大赤字ですが、そちらはメジャーレーベルからのCD発売、という夢というか、昔からやってみたかったことのひとつでしたし、それをやることで得られる経験なども勉強出来ましたので、今は赤ですが、将来的には絶対にプラスに変えて行くつもりです。今はそのための、その計画を立てています。

人生、無駄なことはない、という言葉を信じて、何とか知恵と運を使って、一番肝心な努力の部分も、微力ながらこつこつとやっています。シェリフの活動も、やっぱりボーカル猪俣さんの今までのご活躍が大きくて、昨年末には、北島三郎さんや五木ひろしさんなど、名だたる歌手の名前が連なる日本歌手協会というところに、推薦で入会されています。

『一般社団法人日本歌手協会』で、会員名簿を見ると、い行のところで、猪俣成人（シェリフ）を見つけることが出来ます。誰でも簡単に入れるどころじゃないと思いますが、猪俣さんの、人から応援される力、人間力の賜物なんだろうと感じます。ちょっとお酒のペースが早いのと、身体のあちこちを痛めているのが心配ですが、いざステージとなったら気迫が違います。

シェリフのリリース。2018年に『シーサイドロマンス』をニューリリース。2020年に『湘南レイニーデイ／湘南サンセットビーチ』そして、2022年に『湘南サマーブリーズ／ひとりの悲しみ／また逢う日まで』また、湘南サウンドのオムニバスCDでの中で、期待のバンドとして、レビューをいただいたり、サラッとやっていますけど、改めて考えると、スゴいことの連発です。

ワイルドワンズの植田芳暁さん、リリーズさん、三貴哲成さん、とのライブ共演もありました。先月リリーズの真由美さんの訃報は大変に驚き、そしてとても残念でした。ここで改めてお悔やみ申し上げます。猪俣さんの背中を見ながらシェリフとしての活動もそうですが、自分自身でも、企画を考えています。計画に経費計算は付きもの。経費削減。コンビニのコーヒー代もがんばって削ります。

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