麦茶追いかけっこ - コロちゃんのおかしな日記

やかんで麦茶を作るのが、毎日の日課になっています。うちは1日の、家族みんなのお茶消費量がすごいので、冷蔵庫の中には、いつも麦茶を作るための、2リットル分入る容器（書いてて、容器の名前なんて呼ぶのかなと気になり、調べて見たら、冷水筒というんですね）が3つ入っています。

3本満タンで6リットル分しっかりあれば、安心なのですが、麦茶作成が追いつかず、たまに冷蔵庫の中のストックが1本だけになったりする時があります。そうなると気が気ではありません。最終手段としては、緑茶パックを入れて水出しで作るのですが、なぜかこの即席で作った緑茶は不人気で、その水筒はいつも減りが遅いです。

麦茶を作るのも、朝の準備をしながら、というタイミングと、夜、食器の洗い物を終えた後のタイミング、というのが定着してきました。1日2回なので、4リットル分を毎日作っていることになりますが、ペットボトル2本分は、1回300円くらいのコストカットかと思い、せっせと続けております。月ベースで計算したら9,000円。

お金の節約、というのが一番の目的でしたが、自分でお湯を沸かして、パックを入れて、冷めるのを待って、容器に移し替えて、というのを毎日やっていると、作って出来上がった麦茶に、だんだんと思い入れが出て来て、それを毎日飲んでいると、もう市販のは飲みたい、とは全然思えなくなって来ました。（いや、少しウソです。あれば市販のでも喜んで飲んでいます）

みんなに麦茶を全部飲まれてしまうのが先か、ストックをいっぱい作って満タンにするのが先か、いつも追いかけっこです。

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