幸せのトマトジュース - コロちゃんのおかしな日記

毎日、トマトジュースを飲むようになりました。健康関連のYouTubeとか観ていると（40代も半ばになってくると、健康のキーワードは大きい）、トマトはジュースにした方が断然リコピンを摂取しやすいとか、で、飲み続けていたら、なるほど、その健康効果が感じられるようになりました。

その抗酸化作用のおかげなのか、朝のダルさがなくなったような気もするし、お通じの方も、毎日快調です。ずっと毎朝続けている、バナナ甘酒ヨーグルトスムージーの効果もプラスされているのでしょうが、トマトジュース効果も一役買っていそうです。そんなトマトジュースの代金。カゴメのならコンビニで114円。

飲み物代を節約している身としては、ちょっと出費ですが、本当に身体に良いならまあまあ良い投資です。それにコンビニで気兼ねなく買えるものが、また一つ増えたと言うのも嬉しいです。パンとかチョコレートとかだと、糖質が気になります。ごぼうサラダにも段々と飽きて来ていたところだったので、助かりました。

外回りの仕事をしていると、コンビニ利用（トイレ）率が多くなるのですが、お店に入って何も買わないで出るのは悪いかな、と思い、毎回何か買っていくのですが、今まではキッコーマンの豆乳とか、110円のカップのコーヒーなんかを買っていました。あ、あと最近はゆで卵もちょこちょこ買っているのでした。

コンビニの中で、糖質が少ない食べ物、飲み物を探す、となると、いきなり買えるものが限られてきます。コンビニサバイバル（はい、よく分からないことを言っています）です。ナッツを買うというのも良かったのですが、200〜300円してしまうので、コンビニで買うのは割高な感じがします。

何でまた、急にこんなに食べる物に気を遣い出したのかというと、こないだ、久しぶりに会ったお客さん（50代男性）が、以前とは見違えるほど、スマートな身体になっていたからでした。身体が軽くなると、運動がしたくてしかたなくなります。積極的に歩くようになって、これが健康に更に良いという、良いサイクルになっています。と聞いて、これは是非その秘訣を詳しく聞くしかない、と鼻息荒く、そのお客さんにお伺いをしたのでした。

それから色々とお話を伺ってみると、グルテンフリーをされていることと、やっぱり糖質が良くないということ、あと油にも気を遣われている、とのことでした。グルテンフリー、一度はトライして、その成果を感じてはいたものの、いつの間にか忘れていました。忘れている、という自分にも驚きましたが、やっぱり結果に出るんだ、と改めて思いました。

あと、油がなるほどでした。マーガリンとか、植物油脂とか。コンビニで、おいしいおいしいと買って食べていたものには、大抵のものに入っているものです。油はそこまで気にすることがありませんでしたが、ちょっとこれは気をつけてみようと思っているところです。それに、確かにパンとか、チョコ、アイスなんかを食べなくなってから調子が良くなっているように思います。

でも、そのお客さん曰く、あんまり神経質になり過ぎても良くないから、家族でご飯を食べる時とか、たまの外食とか、そう言う時は全く気にしないで食べたほうが良いですよ。と、ほどほどに気を遣って、適度に運動すれば、健康点数100点は難しいけれど、80点くらいは望めますよ、と。

それまで、気をつけていなかった自分の食べ方は、何点だったんだろうと振り返ってみると、ストイックにやる時は、確かに体重は落ちていましたが、反動のリバウンドもありましたし、一回気が緩んじゃうと、ダメなようで、すごい食べ過ぎてしまいます。なかなか続かない。点数で言ったら、だいぶ低い。50点くらいかな。

体型の維持、健康の維持、苦しんでいます。でも、一番下の子が、成人する頃には僕は65才。それまでは絶対に現役で、元気に働き続けないと。子供が大学とか言い出したら、もっとです。先のことを考えると、一瞬重たいものも感じますが、今、8ヶ月の金太郎。一所懸命、テーブルに捕まって、つかまり立ちにチャレンジしてるのとか見ると、いやいや、まずは目の前のことだなと、思い直します。

その金太郎、目が合うと、にやーと笑って、それから「キャッキャ」と声を出して嬉しそうな顔を見せてくれたりします。そんな時はまたがんばろう、と思わされます。上のお兄ちゃん、お姉ちゃん、間が空いて3歳の桃姫も。みんな、おんなじで子供の成長はあっという間。毎日、見ているとしみじみ思います。

まだお父さん歴は3年くらいですけど、もう子供がいなかった時の感じが思い出せない程です。身体が追いつかなくてキツさを感じることもいっぱいありますが、まぁ、幸せなんだってことだと思います。

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