2月なのに、今日も暖かい。暖かいというよりも、暑いくらいになって来ました。おかげで、というか、花粉が飛び始めているのを感じます。目がかゆい。
去年は、3月に入ってから本格的にダメージ受けていましたけど、今年はどうでしょうか。
皆さん、花粉大丈夫でしょうか。
昨日、一才の金太郎が、嫁さんに髪の毛を切られていました。前髪パッツンの、後ろは襟足スッキリ、の髪型になり、何だか急に男の子な顔になっています。
中身は変わらないのに、見た目のイメージが変わってしまったからか、保育園の先生達からも、あらー、男らしくなったねぇ、としげしげと見られていました。
本人はどう感じていたかは分かりませんが、その様子を見ていて、見た目で人からの印象は変わる、見た目の大事さというのを感じさせられました。
中身も、もちろん大事ですけどね。
そんなわけで、身だしなみっていうものも、気にはしているつもりですが、根が適当人間なので、見えているとこだけ、がんばれば良いだろうと、たまに靴下も穴が空いたまんまだったりしています。
そこへ行くと、シェリフのボーカル猪俣さんは、ビシッと決める時も、普段のカジュアルな時も、いつ会っても品があります。
シェリフの活動の中で、音楽以外でも、そのリーダーシップや人への気遣い、社交力、いつも勉強させていただき、尊敬していますが、この品のあるところ、というところも、しっかり吸収して学んで行きたいと思っています。
靴下は、嫁さんにお願いしてSHEINで、20足入りを買ってもらいました。
そういえば、10代や20代の頃は、ミュージシャンたるもの、ギターがカッコよく弾ければ、良いのだ!むしろ、ボロボロの格好のほうがロックしてるぜ、とか思っていました。
20才の頃は、ビジュアル系と呼ばれたバンドに傾倒していたところから、大ブームとなったメロコアブームへと乗っかっていた頃で、Hi-STANDARDとかGreen Dayとかが大好きでした。バンドはTシャツにジーパンが最高だと思っていました。
毎年、成人式を迎えている人達を見ると、自分のメロコアブーム真っ只中の成人式の時に観に行ったRancidのライブ、最高だったなと思い出します。
現在、アラフィフ目前、四人の子供がいるお父さんの身としては、ちょっとボロボロのロック、というのは、許されないみたいです。
髭も毎朝、剃っています。
そんなわけで、40代後半はなるべくと、品よく在りたい、とは思っています。
でも、ティムアームストロングは、今でもマイヒーロー。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
【Kimosuiサンハート新春コンサート第一幕】
https://youtu.be/FJGZVXFp0wI?si=Ty4h3691iuQ7nkKY
【Kimosuiサンハート新春コンサート第三幕】