私がリーダーでやらせてもらっている、懐かしい横浜の思い出を綴った『ノスタルジック横浜』というコンセプトで始まったバンド、Kimosui(キモスイ)。
現在、活動2年目に入った社会人バンドですが、3ヶ月おきにライブをして来て、今年のお正月にはコンサートホールでのワンマンライブも開催したりして、精力的に活動しています。
そんなKimosui2024の新曲のこと、前回に続いて、もう一曲のほうのことも書いておきます。
先ほど、お正月コンサートと言いましたが、二俣川サンハートという市営のホールで、キャパは300人という場所でした。
二俣川で呉服店を経営されている今昔庵和楽(こんじゃくあん わらく)さんからの後援も大々的にあり、開催に至ったワケですが、メンバー、スタッフ、和楽さん、みんなで力を合わせて無事に開催出来ました。
私自身が開催2日前にインフルエンザにかかり、出演出来ない、という大オチがありましたが、それはまたさておき、スタッフが撮影をしてくれていて、コンサートの様子は、その後、録画で確認することが出来ました。
今回の新曲は、その時に観たKimosuiのライブ映像にインスピレーションを受けて、イメージが湧いてまいりました。
今年、二つ目の新曲は『チャイナタウン』という曲です。中華街がテーマですが、今までの楽曲とは、またカラーが違い、賑やかで楽しい感じの楽曲になっています。
バンドを作った時から、こんな曲が出来たら良いなと思っていたのが、ひとつ形になりました。
まず、この曲は鍵盤のキャサリンを大ファーチャーしています。というのも、サンハートのコンサートの時、後半の部でキャサリン、チャイナドレスを着ていたのですが、
髪をお団子にして、カッコ良くチャイナドレスで決めて、演奏しているキャサリンが、とても眩しかったのです。
プラス、どんな無茶振りも軽やかにこなすキャサリン姉さんですから、きっと面白くなると思いました。
バンドではなく、私のソロ活動のライブが続くタイミングがあって、キャサリン姉さんもいたので、ぶっつけで二人でチャイナタウンをやる、機会もあり、その時も手応えを感じていました。
愉快な楽曲、チャイナタウン、こないだスタジオ練習で、バンドでやってみたら、豪華で更にカッコ良くなりました。ホーンセクションも欲しいくらい。
この流れが関係あるのか、ないのか、明日は希望ヶ丘のクロスローズカフェ29さんで、単独ソロライブです。そこで、ひとりでチャイナタウンも歌ってみようかと思案しています。
3/20、クロスローズカフェ29のライブは19:00からです!よろしくお願いします!
本日もお読みいただきありがとうございました!
『コロ助アコギ一本勝負!』
https://youtu.be/QENmbtQSPcg?si=XSdFv0wHSVs4uIMB
『Jacks』from Kimosui