コロちゃんのおかしな日記

アコギなソロギター演奏可。働いて、子を育て、えんやこらさ。

進撃のコロ助

進撃の巨人。同級生から教えてもらったのが、もう15年年くらい前になるのかな。

 

家に遊びに行ったら、単行本があって1巻を読んで、すごい面白い!と思ったのを覚えています。

 

ただ、その後、定期的に読んでいた訳ではないので、

 

世界が巨人に支配されていて、壁の中で暮らす主人公達が、力を合わせ困難を乗り越えて巨人をやっつけて行く、という話なんだろうなくらいにしか思っていませんでしたが、

 

オリラジ中田さんのYouTube大学で、取り上げていた動画を観たら、とんでもない展開になっていることを知り、

 

しかも、それがマガポケという携帯アプリで読めるってんだから、それはもう読むしかない訳で、という流れから、実際に読み始めたら怒涛の内容でした。

 

気が付いたら、3回読み返しています。

 

何度読んでも面白い漫画なんて、子供の頃に読んでたドラゴンボールジョジョ北斗の拳レベル。

 

物語は、まさかの結末。

 

‥すごい。

 

ゴクリ。

 

と、3回目でも、まだそんな衝撃を覚えつつ、今は終盤のマーレ編まで読み進めています。サシャがいなくなって悲しいです。

 

そんな便利なマガポケでは、イニシャルDも読み終えましたし、東京卍リベンジャーズや、七つの大罪ちはやふる、なんかも読み終えました。

 

そうして、読んでみたいな、と思うものがひと通りなくなってしまったのですが、また懐かしい漫画を見つけました。

 

スーパードクターKです。闇医者のKは、表舞台に上がることはないものの、とんでもないメス捌きと、マッチョなボディで、たくさんの患者を次々と救っていきます。

 

小学生の時に読んでいた頃は、あまり響いていなかったものですが、今、読むと胸に込み上げてくる熱いものがあります。

 

昭和、平成の漫画は、パワーがあって面白いです。

 

そこへ行くと昨今の漫画は、どれもなんだか似たり寄ったりな内容ばかりで、読者の気を引くためだけとしか思えないチープな残虐シーンが多くて、なんの主義も主張も感じられません。

 

と、知ったような、おじさん目線でのグチ発言になってしまいましたが、どんな作品でも、作者の熱意と優しさを感じるものが好きなようです。

 

でも、読まず嫌いで終わってしまっているのもあります。実際、進撃の巨人も、勝手に結末を決めつけて10年くらい読んでいなかった訳ですから、

 

そんなところは反省して、考えを改めて、もっとオープンマインドで色々と勉強させていただこうと思います。

 

結局、今、自分の作曲しているものも、そう言ったところから影響を受けていると思うので、もっと謙虚に学ばせていただくという姿勢を忘れずに行きたいと思います。

 

謙虚に進撃します。

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今日もお読みいただき、ありがとうございました!

 

【Kimosuiサンハート新春コンサート第一幕】

https://youtu.be/FJGZVXFp0wI?si=Ty4h3691iuQ7nkKY

 

【Kimosuiサンハート新春コンサート第三幕】

https://youtu.be/bCYEIaxwJO8?si=autBDVdk5SIQhurI