英会話のアプリDuolingoで、中学校の英語から学び直していましたが、気が付いたら500日経っていたようです。
と言っても、毎日ちゃんとやっているわけではなく、ちょいちょい空いた時間でやる程度。
せいぜい、15分くらいのもんなんですけど、それでも地味に続けていたら、以前より単語とか文法とか、だいぶと理解が出来て来たように感じます。
私の英語力、悲しいくらいひどくて、この携帯アプリDuolingoを始めた最初は、
A hamburger and two salads
みたいな例文でしたが、それでもsをつけ忘れちゃったりするくらいのレベルでした。
だけど、今思うと、このくらい易しいところから始められて、良かったなと思いました。なんせ難しくないので、毎日、取り組めます。やらない日があっても、気が向くと、またやろうかな、という気になりました。
今まで、英語をやりたい、覚えたいと思いつつ、色んな英語の本を買ってみては挫折し、の繰り返しで早幾年。
英語はもう無理かな、と少し諦めのあったところだったので、この携帯アプリと出会ったおかげで、変われたようです。
本と違って、携帯はいつも持ち歩いていますし、開けばすぐに取り掛かれます。この手軽さが、本当にありがたいです。
ちょっと分かって来ると、もっと知りたい、やってみたい、と思うのは何でも同じですね。何でも続けること、数をこなす、ということは大事だと思いました。
やらなくなる、というところを乗り越えられるかどうか、というのが難関だったようです。
副業でギターとウクレレをカルチャークラブで教える、という講師業をしています。今だに先生と言われることが、しっくり来ませんが、続けさせていただいています。
気が付いたら、もう3年以上。
月に2回だけのお仕事なのですが、受講してくれている生徒さん達に、もっと楽器が楽しいって気持ちになってもらえるような教室にするためには、勉強する努力プラスもっと数をこなして経験値を上げる必要もあるんだろうな、という気がしています。
英語のYouTube動画を観ていたら、アンタッチャブルのザキヤマさんが外人さん相手に英会話をする、という動画に出会いました。
めちゃくちゃ笑って、ザキヤマさんが更に大好きになりました。こんな明るくてユーモアのある先生だったら良いな、と感じました。
そして、今、自分に足りていないのはユーモアなんじゃないか、と思いました。真面目でいなきゃいけない、誠実でなきゃいけない、とどこか自分を追い込んでいたように感じました。
これからはもっとお笑いを観て、ユーモアも勉強させていただきたいと思います。
勉強＋経験値＋ユーモア。
今日もお読みいただき、ありがとうございました！
【Kimosuiサンハート新春コンサート第一幕】
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