コロちゃんのおかしな日記

アコギなソロギター演奏可。働いて、子を育て、えんやこらさ。

過ぎ去りし花粉

花粉が収まって来た。鼻も通るし、目も痒くなくなって来た。嬉しい、と思う反面、やっぱり今年もしっかり花粉症だったな、と感じます。

 

アレグラとか、ハナノアとか、も一応使わないで耐えられました。ティッシュも今年は保湿の良いティッシュは買いませんでした。ノーマルティッシュだと、鼻をかみすぎて毎回荒れるのですが、今年は荒れませんでした。

 

なので、白湯を飲んだり、トマトジュースを飲んだり、というのの効果も多少はあったのだと信じたいところです。

 

花粉が落ち着き、平和な日常に戻れる、と思って安堵していますが、季節の変わり目というのもあり、口の中の口内炎祭りはまだ完全には終わっていないようです。

 

ここ1ヶ月くらいで、最初右の上に巨大なのが出来て、それが治ったと思ったら、今度は右下に2箇所。

 

それもようやく治って来たと思ったら、今度は舌と、左ほっぺの裏あたり、その他にも何ヶ所かあるようで、ご飯の時が毎回辛いです。

 

つい最近までの話ですが、夜、寝ている時、花粉で鼻が詰まってしまうので、口でハアハア言いながら呼吸するんですけど、そのせいか口の中がカピカピに乾燥してしまい、朝起きた時には口の中が砂漠のような感じになっていました。

 

マスクをして寝ても、やっぱりカピカピ砂漠になりました。

 

花粉が終わった今、加湿器を使えば良かった、と気付きましたが、気付くのが遅過ぎたようです。

 

そのダメージもあるのか、季節の変わり目で体調がおかしいのか、とにかく口の中が痛いです。食べ物のおいしさが半減している感じです。

 

健康な時には感じづらいのですが、普段何も問題ないという時が、やはり最高に幸せなのです。それを忘れさせないように、という意味で花粉症があるのか、と思うようになりました。

 

有難い。

 

有ることが稀であること、滅多にないこと、有ることが難しい。仏教由来の言葉だそうですが、

 

普段、当たり前と思ってしまっていることこそが、有難いこと。感謝の気持ちを忘れないように、という戒めのための、口内炎祭りのようです。

 

今朝は、戒めの範囲が少し広がって、下唇のところと口の右端のところも荒れていて、痛いです。髭を剃る時には、そこにぶつからないように慎重を期しました。

 

もうすぐで、春本番という感じですが、感謝の気持ちを忘れずに精進したいと思います。

 

今朝は、カーペンターズの『青春の輝き』を練習していました。

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今日もお読みいただきありがとうございました!

 

2024.3.20.コロ助アコギ一本勝負!@Crossroads cafe 29

 

『チャイナタウン』

https://youtu.be/g4OFObli398?si=0ejmc3htj0mFSRbb

 

『桜の木の下で』

https://youtu.be/wuBauxMzAEE?si=M7wfFO3KDVQ1osRs